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介護福祉センターで丑の干支飾りが完成

完成した干支飾りに笑顔の利用者
(写真:完成した干支飾りに笑顔の利用者)
JAデイサービスセンター「茶と花の里」で、丑の干支飾りが完成しました。飾りは、縦約1m×横約1m50cmの土台にティッシュを丸め、花紙で被った丸玉を貼り付けた物で、利用者と職員が協力し、約1ヵ月かけて製作しました。利用者の一人は「細かい作業も多かったが、コツコツと作り、完成したものを見ると、とても良く出来たのでうれしかった。」と笑顔で話していました。職員は「毎年干支作りは利用者と一緒に一つの作品を作り上げています。今年もいい作品ができたと一年間眺めながらデイサービスをご利用いただいています」と話していました。

 利用者と職員が毎年手作りしている干支飾りは、令和3年の1年間、同センターの広間に飾られます。