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産地と市場が連携しブドウ有利販売へ販売会議開く

家畜への感謝の気持ちをささげた「畜魂祭」
(写真:今年産のブドウの販売方針について確認した販売会議)
JAぶどう部会では、3月上旬、令和3年産ブドウの販売会議を全国の7市場と開きました。新型コロナウイルスの影響で、産地と市場をオンラインで結び、リモートで数日に分けて開催しました。

 今年産は、芽の休眠時間が十分でここまで順調に生育。5月上旬の初出荷に向けて、例年以上に高品質なブドウの出荷が期待できます。コロナ禍という状況を鑑み、これまで以上に産地と市場が連携して、有利販売を狙います。出荷数量1,962t、販売金額28億円を目指します。

 3月11日に開いた会議では、部会役員とJA職員ら8人が、京都府の市場関係者と結び、今年産の生育状況や販売方針などについて話し合いました。

 JA担当者からは、生育が全体的に早めに進んでいることや、シャインマスカットの出荷量が昨年と比べて増加していることなどについて説明、また、販売方針では、高品質なパック規格での出荷を主体に、検査基準の徹底や売り場の構築などについて確認しました。

 また、現在のコロナ禍だからこそできる販促活動として、売り場コンテストや、ノベルティグッズの作成、ブドウを使ったオンラインでの親子料理教室など、消費者にブドウをよりPRする方法について意見を交換しました。

 市場関係者は「今年は、例年以上に高品質なブドウの販売が期待できる。産地と市場の情報を交換しながら、一体となって全国の消費者にJAしていきたい」と話していました。