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八女市の女性組織がジャガイモを作って学校給食へ提供

ジャガイモを収穫する参加者
(写真:ジャガイモを収穫する参加者)
JA管内の女性農業組織「八女市の農業・農村の活性化をめざす女性の会」は5月14日、ジャガイモの収穫作業を行いました。収穫したジャガイモは、同会員が今年2月、市内の約12aの畑に定植したもの。一昨年悩まされた白絹病の被害もなく豊作となりました。収穫したジャガイモは同市地産地消協議会を通して学校給食などへ提供する予定です。

毎年恒例となっているこの活動は、コロナ禍で組合員との触れ合いが減る中、農業体験を通じて生産者の気持ちを知ってほしいという狙いから、今年よりJA八女地区センターの新入職員が参加しました。参加した新入職員は「初めての収穫作業に苦戦したが、給食としておいしく食べてもらいたい」と話しました。

同会は、JA女性部メンバーを中心に2001年に設立し、現在57人で構成しています。男性の補助的役割ではなく、「農業を担う女性」の育成を目指して、さまざまな活動を展開しています。農業用機械の操作方法を学ぶ講習会や、市内の小学校・保育所児童との収穫体験、同会で生産した農産物を学校給食に提供する食育活動などを通して、地域貢献や女性農業者の自立へ繋げています。