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福岡県果樹振興議員連盟がブドウ産地を視察

(写真:ブドウ「シャインマスカット」の生産現場を確認する議連議員ら)
福岡県果樹振興議員連盟は7月14日、県内の果樹について研究を深め振興に役立てようと、県内のブドウの生産現場を巡回し現地視察しました。JAふくおか八女管内では、筑後市のJAぶどう部会員の角整樹さんの園地を視察しました。

視察には、原口剣生議連会長をはじめ、蔵内勇夫相談役、松本國寛顧問など36人が参加。原口会長らは園地を視察しながら、JA関係者らと意見を交換しました。

JA園芸指導課の担当職員が、管内のブドウの作付け概況などについて説明しました。また、園地で栽培しているブドウ「シャインマスカット」や「種無し巨峰」を試食し、出来映えを確認しました。
JA同部会は、現在315人で158haを作付けしている県内最大のブドウ産地です。県内の他産地に比べて収量と果実品質が安定するハウス栽培やトンネル栽培が普及し、その導入割合は99%を占めます。「種無し巨峰」を主力に出荷していますが、近年では、大粒で皮ごと食べられ、高糖度の「シャインマスカット」の生産が拡大しています。令和2年度の出荷量は1,928tで販売金額は過去最高の27億7千万円。令和3年産も、現在まで高品質で高単価の販売が続いています。JAとしても、視察を通して生産現場の状況を知ってもらうことで、より一層の生産振興に役立てていきたい考えです。