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八女茶使用の福岡県ジン、組合長へ完成披露

全国47都道府県のご当地ジンを展開する「県ジンプロジェクトby agata Japan」の一環として、八女茶を使用した「福岡県ジン」の完成披露会が9月28日、JA本店で行われ、株式会社高橋商店の中川拓也社長らが野中公彦組合長に完成した「福岡県ジン」を贈呈しました。
「県ジンプロジェクト by agata Japan」は、スターマーク株式会社が展開する全国47都道府県それぞれの特産品をキーボタニカルに使用したクラフトジンを企画・開発し、国内外に発信していく取り組み。都道府県ごとの魅力発信や地域活性化を目指し、「日本をつなぐクラフトジン」づくりを行います。
 今回、「福岡県ジン」の開発プロジェクトとして、老舗酒蔵・株式会社高橋商店が、JAふくおか八女と連携して八女茶を使用したクラフトジンを開発。グラスに注ぐとふわりと八女茶のふくよかな香りが立ち上がり、口に含むとジュニパーベリーの爽やかな風味、八女茶のうま味とやさしい香りが余韻に残ります。和食はもちろん、チーズ、ハーブ料理、魚料理、鳥料理とも相性抜群です。
 享保2年から日本酒「繁桝」を造り続けてきた株式会社高橋商店は、日本酒を搾った後に残る副産物「酒粕」を活用し、酒粕焼酎も手掛けます。今回のプロジェクトでは、八女茶とジュニパーベリーの両者の風味を最大限に引き立たせるため、焼酎造りの技術「蒸留」を生かし、温度や圧力を細かく調整。より八女茶の香りを引き立たせるため、お茶から抽出したアロマウォーターを割水用に仕込み、完成させました。
福岡県ジンは1本500ml。6,600円(税込)。クラウドファンディングを10月1日から11月13日まで行います。支援額に合わせ、福岡県ジンや他県ジン、「繁桝大吟醸酒粕焼酎」のセットを返礼品として用意しています。
株式会社高橋商店の中川拓也社長は「ジンの清涼感のある香りと八女茶本来の味の両方を生かすにはどうすべきか試行錯誤を繰り返し、約1年かけて完成させた。ジンを通して八女茶の魅力も発信できたらうれしい」と話しました。