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稲作の省力化に有効な水稲乾田直播の勉強会開く

JA普通作振興協議会は9月5日、稲作の省力化に有効な乾田直播の理解促進に向け、「令和8年度水稲乾田直播勉強会」を開きました。
勉強会では、講師として、農研機構九州沖縄農業研究センターの片岡知守氏が「雑草が生えず、漏水もしない乾田直播栽培の方法」をテーマに、乾田直播の必要性や作業の基本手順、管外での実績や管内での実例を挙げて紹介。その後、ヤンマーアグリジャパン(株)の青木春菜氏が「乾田直播に必要な農機具」をテーマに、乾田直播における作業ポイントを押さえながら場面ごとに適した農機具を紹介しました。
その後、管内で乾田直播を試験栽培する農事組合法人百世のほ場を視察。参加者らは、水稲の生育状況の他、土壌や雑草の有無などを確認し、参加者同士積極的に意見交換を行いました。
JA担当職員は「生産者の高齢化が進む中、作業の省力化を図れる乾田直播は期待ができる。試験栽培を進めている法人が数件あるが、今後本格的に導入して管内全域に普及することで、生産基盤の強化に努めたい」と話しました。