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結実期に向け栽培管理を統一 ハウスブドウ講習会

JAぶどう部会は3月13日、筑後地区でハウスブドウ講習会を開きました。今後の出来栄えを左右する結実期に向け、栽培管理や摘粒方法などを部会全体で統一し、安定的かつ高品質な出荷につなげることが目的です。部会員48人が参加しました。
講習会では、JA職員が温度やかん水管理、ブドウの無核化処理などについて説明しました。3月は重要な生育ステージである一方、天候が不安定な日も多いため、ハウス内の温度管理を徹底するよう呼び掛けました。
また、ブドウ房の仕上がりを大きく左右する開花前後の房づくりについて、実演を交えながら解説しました。同部会で推奨する、やや小ぶりで果粒が密着した卵形の房を作る方法を参加者全員で確認しました。説明後の質疑では、地面の害虫防除方法や、農薬の安全使用基準に基づく使用量などについて質問が寄せられました。
同部会では令和8年産ブドウを322人が156haで栽培しています。現在の生育はおおむね順調で、例年並みの出荷を見込んでいます。4月下旬から種無し巨峰など黒系ブドウの出荷が始まる予定です。