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蔵出しミカン出荷開始 高糖度で食味良好

JAふくおか八女かんきつ部会は2月2日、「蔵出しミカン」の出荷を開始しました。立花町の北山かんきつ選果場には同日、管内の生産者から約30tが持ち込まれました。
令和7年産は、9月以降の少雨により果皮障害の発生が少なく、全体的に品質は良好です。糖度も高く、味の濃いミカンに仕上がっています。出荷は2月下旬まで続く見込みです。
「蔵出しミカン」は、12月に収穫したシートマルチ栽培の高糖度系ミカンを専用貯蔵庫で低温保管したものです。貯蔵期間中に酸が程よく抜け、糖と酸のバランスが整うことで、甘みとコクが増したまろやかな食味が特徴です。
同部会では出荷前に各部会員の貯蔵施設を巡回し品質調査を実施しています。品質の高いミカンのみを出荷するほか、家庭選果機を使わず丁寧に扱うことで、ミカン本来の味を提供しています。
初出荷した生産者は「今年は例年以上に糖度がのり、甘みの強い自信作に仕上がりました。ぜひ多くの人に味わってほしいです」と話しました。