筑後市の實本さんが緑白綬有功章を受章
2026.01.21
ニュース

筑後市の實本太さんが令和7年度農事功績表彰で「緑白綬有功章」を受章しました。独自に研究・開発した配合飼料を基に自家ブランド牛「船小屋牛」の実現とブランド力の強化に努めた他、農業後継者の育成や地元消費者への食農活動により地域貢献を続けてきたことが評価されました。
米と麦の栽培の他、肉用牛肥育を行う實本さんは、自家ブランド牛「船小屋牛」の確立に尽力し、飼育においては、独自の配合飼料を使用し、広い飼育スペースで丁寧に飼育。地元精肉店と生体取引を行い、手頃な価格で良質な牛肉を消費者に提供することで「船小屋牛」ブランドの認知度向上に努めました。地元旅館や飲食店など、「船小屋牛」を扱う店を増やす他、筑後市のふるさと納税の返礼品として登録するなど、地域活性化に大きく貢献しました。
「船小屋牛」の飼料においては、コスト低減を目的に近隣工場から排出される酒かすなどの食品製造副産物を原料とした配合飼料「太っちゃん」を開発。その後、大手飼料会社に製造を委託することで労働負担の軽減を図りました。
地域貢献では、県指導農業士や筑後市農業後継者対策協議会会員として農業高校生を毎年2名ずつ受け入れ、農業後継者の育成を実施。畜産農家の魅力を伝える他、米や麦の農作業に携わさせることで複合経営について学ばせる機会を作っています。他にもJA青年部と連携し、収穫体験などの消費者交流を通じて地元の子どもや家族に食の大切さや魅力を伝えています。また、地域農業の維持として、条件不利地による栽培管理の実践の他、筑後市農業委員会会長を歴任し、耕作放棄地の解消に努めました。
受賞した實本さんは「長年の努力がこのように評価され、非常にうれしい。今後も気を引き締めて頑張っていきたい」と話しました。
米と麦の栽培の他、肉用牛肥育を行う實本さんは、自家ブランド牛「船小屋牛」の確立に尽力し、飼育においては、独自の配合飼料を使用し、広い飼育スペースで丁寧に飼育。地元精肉店と生体取引を行い、手頃な価格で良質な牛肉を消費者に提供することで「船小屋牛」ブランドの認知度向上に努めました。地元旅館や飲食店など、「船小屋牛」を扱う店を増やす他、筑後市のふるさと納税の返礼品として登録するなど、地域活性化に大きく貢献しました。
「船小屋牛」の飼料においては、コスト低減を目的に近隣工場から排出される酒かすなどの食品製造副産物を原料とした配合飼料「太っちゃん」を開発。その後、大手飼料会社に製造を委託することで労働負担の軽減を図りました。
地域貢献では、県指導農業士や筑後市農業後継者対策協議会会員として農業高校生を毎年2名ずつ受け入れ、農業後継者の育成を実施。畜産農家の魅力を伝える他、米や麦の農作業に携わさせることで複合経営について学ばせる機会を作っています。他にもJA青年部と連携し、収穫体験などの消費者交流を通じて地元の子どもや家族に食の大切さや魅力を伝えています。また、地域農業の維持として、条件不利地による栽培管理の実践の他、筑後市農業委員会会長を歴任し、耕作放棄地の解消に努めました。
受賞した實本さんは「長年の努力がこのように評価され、非常にうれしい。今後も気を引き締めて頑張っていきたい」と話しました。
