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夏まつりで地域福祉に貢献

JAのデイサービスセンター「茶と花の里」は7月7日と15日、同センター内で「夏まつり」を開催しました。両日合わせて約80人の利用者と利用者家族が来場し、にぎやかな雰囲気の中で交流を深めました。
夏まつりでは、カラオケ、盆踊り、金魚すくいなど、利用者全員が楽しめる企画を用意しました。お好み焼きやわた菓子、ジュースコーナーを設けるほか、ビンゴゲームも実施しました。参加者には、同センター職員が用意した賞品に加え、JA各部門より提供されたお茶や豆乳、ブドウ、ガーベラなどがプレゼントとして、利用者全員に贈られました。
15日には、八女市観光大使・八女茶PR大使の馬場美雅さんらが訪問し、日本民謡と三味線による演奏を披露しました。利用者たちは演奏に合わせて楽しそうに踊っていました。
両日、JAの斎藤智博経済常務らも出席し、代表挨拶を通して感謝と今後の地域連携への思いを語りました。
同センターのJA担当職員は「日頃ご利用いただいている皆さまに、夏まつりを通して楽しい思い出を届けられれば嬉しいです」と話しました。