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「ガッツ米」の稲刈り収穫体験

八女市立長峰小学校の5年生は10月9日、祐誠高等学校の生徒ら計130人とともに稲刈り体験を行いました。
体験では、八女市で米やイチゴを栽培する樋口賢治さんがほ場を提供し、鎌を使った収穫方法を参加者に説明。参加者は生徒と児童でペアを作り、協力し合いながら鎌を上手に使って稲刈りを楽しみました。
収穫後は精米して「ガッツ米」として児童らが手書きでデザインした袋に包装し、10月19日からTSUTAYA積文館書店八女店で販売しています。
児童らは今年7月に田植えを行い、収穫や販売を行うことによって農業への理解の他、責任感や達成感の醸成、生産から販売までの一連の仕組みを学んでいます。