筑後の味を次世代へ 学給にシャイン 小・中4268人分提供
2025.10.20
ニュース

筑後市と筑後商工会議所、JA筑後地区センターなどで構成する筑後市農畜産物利用拡大推進協議会は、地域で生産された農畜産物を広く知ってもらおうと、筑後市の食材を使った給食の日「ちっごの日」のうち、年に3回市内の小・中学校に地元産のナシ・ブドウ・イチゴを提供しています。令和7年度は、市内の児童生徒4268人が対象となります。
9月上旬には、市内12校に筑後市産のシャインマスカット525パックを提供しました。同協議会の担当職員がリモートで各校をつなぎ、筑後市のブドウ生産量や旬の時期、おいしいブドウの選び方などをクイズ形式で紹介しました。その後、児童らは配られたシャインマスカットを味わいました。
筑後市立古川小学校では、「みずみずしくて美味しい」「種がなくて皮が薄く、甘いです」などの声が上がりました。
9月上旬には、市内12校に筑後市産のシャインマスカット525パックを提供しました。同協議会の担当職員がリモートで各校をつなぎ、筑後市のブドウ生産量や旬の時期、おいしいブドウの選び方などをクイズ形式で紹介しました。その後、児童らは配られたシャインマスカットを味わいました。
筑後市立古川小学校では、「みずみずしくて美味しい」「種がなくて皮が薄く、甘いです」などの声が上がりました。