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夏休みの思い出に 黒木町でファームステイ体験

JA は7月25日から27日まで、夏休みファームステイを八女市黒木町で開催しました。地域の子どもたちに農業や自然の大切さを学んでもらうことが目的です。
笠原地区でアイガモ農法による米づくりを行う椿原誠さんと、田代地区でスモモやミカンを栽培する三宅浩二さん・なおみさん夫妻が、管内の小中学生21人を受け入れました。
参加した子どもたちは、農産物の収穫や川遊び、魚釣り、流しそうめんなどの体験を楽しみました。
流しそうめんでは、竹林から伐採した竹を使って、そうめんを流す竹樋や竹筒の皿、箸を手作りし、参加者同士で交流を深めながら竹細工体験を行いました。
子どもたちからは「楽しかった」「興奮して眠れなかった」「来年も参加したい」といった声があがりました。