女性の会が園児招きじゃがいも収穫
2025.05.28
ニュース

「八女市の農業・農村の活性化をめざす女性の会」は、農村女性の自主的な活動の場として結成され、現在55名で活動する女性組織です。子どもたちに農業に対して明るいイメージを持ってほしいという想いから、八女市内の小学校・保育所の児童と収穫体験を行い、食育活動を実施しています。
今年2月に約80㎏の種芋を植え付け、5月28日に収穫作業を行いました。今回収穫したじゃがいものうち435.3㎏は、八女市地産地消協議会を通じ、八女市の小・中学校の学校給食として子どもたちに振る舞われる予定です。
今年は、福島保育所の年長児26名を受け入れ、参加した園児らは立派に育ったじゃがいもを引き抜き、収穫の喜びを体験しました。
活性化の室園浩子会長も「自分たちで掘ったじゃがいもを食べてすくすくと大きく育ってほしい」「設立から24年農村女性の自主的な活動の場として続けてきたが、今後も更に活動の幅を広げ、地域を盛り上げていきたい」と話しました。
今年2月に約80㎏の種芋を植え付け、5月28日に収穫作業を行いました。今回収穫したじゃがいものうち435.3㎏は、八女市地産地消協議会を通じ、八女市の小・中学校の学校給食として子どもたちに振る舞われる予定です。
今年は、福島保育所の年長児26名を受け入れ、参加した園児らは立派に育ったじゃがいもを引き抜き、収穫の喜びを体験しました。
活性化の室園浩子会長も「自分たちで掘ったじゃがいもを食べてすくすくと大きく育ってほしい」「設立から24年農村女性の自主的な活動の場として続けてきたが、今後も更に活動の幅を広げ、地域を盛り上げていきたい」と話しました。
