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ＪＡデイサービスセンター「茶と花の里」で、卯の干支飾りが完成しました。飾りは縦約１ｍ×横約１ｍ50㎝の土台に紙ストローでウサギの輪郭を作り、毛糸で作った毛玉を詰めたもの。立体的でカラフルなウサギの体と背景のコントラストが特徴です。同センターの利用者とＪＡ職員が協力しながら、約１ヶ月間かけて製作しました。作った利用者の一人は「波を跳ねるウサギがかわいらしい。2023年も飾りを眺めながら健康に暮らしたい」と笑顔で話していました。ＪＡ担当職員の一人は「立体感を出すためにストローで輪郭を作る部分が難しかった。利用者と交流しながら良い作品ができて良かった」と話していました。
手作りの干支飾りは、2023年の１年間、同センターの広間に飾られます。