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フレッシュミズが親子でミカン「北原早生」の収穫を体験

 JAフレッシュミズでは、令和4年度の主な活動としてさまざまな地元農産物の収穫体験を通して食と農の大切さについて学んでいます。部員同士で交流を深めるとともに、身近なところから地産地消、国消国産に繋げようと取り組みます。
 11月5日には、5回目の体験として、旬を迎えたミカン「北原早生」を収穫。部員親子38人が参加しました。体験は、立花地区女性部員で、ミカン生産者の朽網貞子さんの園地で行われました。朽網さんが収穫時の注意点や収穫するコツを参加者に説明。子どもたちは「甘くておいしそう」と歓声を上げながら、手の届く高さに実ったミカンを丁寧にハサミで収穫しました。また収穫後は、小ぶりなミカンを袋一杯に詰めるミカンの詰め放題を楽しみました。参加した部員の一人は「ミカンは子どもの好物なのでたくさん収穫できてよかった。体験に参加することで、子どもたちが食や農に少しでも関心を持ってくれたらうれしい」と話していました。