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全国大会に向けて茶研修会開く

 JA茶業部会は、9月29日、令和5年に控える「第77回全国茶品評会」へ向けて、技術の向上を図ろうと研修会を開きました。部会員をはじめ県、JA職員など合わせて約40人が参加。今年産茶の反省を来年に生かそうと互評会が行われたほか、今後の栽培管理における注意点が説明されました。
 今年8月に京都で開かれた「第76回全国茶品評会」において八女茶は玉露の部では22年連続、煎茶の部では強豪静岡を抑え2年連続産地賞を受賞。来年は約20年ぶりに地元福岡で品評会が開催になると同時に、八女茶伝来600年を迎えることもあり、同部会としても大会へ強い意気込みを見せています。
 より高品質な茶生産に繋げるため、八女地域農業振興推進協議会と福岡県茶生産組合連合会が合同で成績優秀者の茶園を参考に栽培管理マニュアルを作成。またJA営農指導員が講習会や定期的な巡回を行うなど優秀な成績を収めるべく様々な取り組みを行っています。
 現在同部会では来春の一番茶の収量や品質を左右する秋整枝の時期を迎えています。一番茶の親葉となる秋芽の健全な育成と枝数確保を徹底し、部会全体で品質向上に励んでいきたい考えです。
 江島一信部会長は「来年は八女茶にとって大きな節目の年となる。これを好機ととらえ、関係各位と協力しながら全国的に八女茶のさらなる普及を図っていきたい」と話しました。