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猛暑の水分補給に!梨「豊水」出荷順調

 JAなし部会で、8月12日から始まった令和4年産梨「豊水」の出荷が順調に続いています。八女市のJA立野広域集出荷場には現在、連日60~70tが生産者によって持ち込まれ、福岡、関西、関東の市場を中心に出荷されています。令和4年産は開花期の霜害により結実不良などの影響が出たものの、それ以降は現在まで順調に生育。糖度も高く高品質に仕上がっています。
 JA管内ではすべて露地栽培され出荷されている同品種。「幸水」よりやや大きめの実を付け甘みと酸味のバランスが良いです。水分を多く含んで日持ちも良いことから暑さの厳しい夏場の水分補給にも適しています。
 福岡県産梨の販売の半数のシェアを占める同部会では、本年産同品種を80人が約30haに作付けしています。同部会では、JA選果場での光センサーにより、糖度だけでなく熟度も厳正に検査します。適熟期での収穫を徹底することで、甘みの乗った、梨特有の食味の良いものを安定供給できるよう心掛けています。
 またJAでは、栽培履歴の管理を徹底しており、特に使用した農薬名や使用日を確認して、登録内容に反するものなどは出荷停止にするなど消費者の元へ安全・安心のおいしい梨を届けるよう努めています。同品種の出荷は9月上旬まで続き、以降は「甘太」「新興」「王秋」「愛宕」と12月まで続きます。