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JAフレッシュミズは、5月15日、八女市のJA就農支援センターで、イチゴ「博多あまおう」の収穫体験会を開きました。体験を通じ親子で食と農の大切さについて学びながら、部員同士の交流を深めることが目的です。部員親子9組35人が参加しました。
体験では、JA園芸指導課の営農指導員が参加者に向けて、JA管内のイチゴ作付けの概況や栽培方法などについて説明。その後ハウスに入った参加者は、1畝に1組ずつ入り、箱いっぱいにイチゴを収穫し、約1時間の体験を楽しみました。
今回は新たな部員獲得や、地域住民に自分たちの活動をより知ってもらおうと部員以外から参加を募集しました。
JA女性部担当職員は「今後も新たな企画を提案し、部員や子どもたちが収穫体験を通じて、より農業を身近に感じるきっかけを作っていきたい」と話しました。