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色鮮やかリーフレタス出荷順調

 JAリーフレタス部会で、10月24日から始まった令和3年産リーフレタスの出荷が順調に進んでいます。現在、八女市のJA稲富集荷場には、日量201ケース(1ケース4㎏)が持ち込まれ、直売所や北九州の市場に出荷されています。12月中旬から2月上旬にかけて最盛期を迎え、4月いっぱいまで出荷が続く見込み。部会全体で販売高約3億円を目指します。
 県内3位の売り上げを誇る同部会では、赤緑のサニーレタスと濃い緑のグリーンリーフを栽培。どちらも葉が薄く縮れており、柔らかな食感と苦みの少なさからサラダなどの生食用として人気が高い品種です。今年産は、降水量が少なかったことから生育がやや後退。昨年より一週間ほど遅い出荷となりました。乾燥により病害虫の被害が見受けられるが、生産者の努力により、例年並みの出荷が続いています。
 同部会は、冬場の作業が少ない茶生産者を中心に、60人が48haに作付け。JAでは、独自の「農業生産基盤強化支援事業」により、生産者の新規栽培や作付拡大の支援を行っています。また、市場の要望に沿った規格・品質の統一や農薬使用履歴提出の徹底による、安全安心のレタス出荷に部会全体で取り組んでいます。
 この日(11月4日)、サニーレタス「晩抽サーフレッド」87ケース(1ケース4㎏) を持ち込んだ同市の生産者、平島崇行さんは連日収穫作業に追われています。畑に堆肥を混ぜるなどの土づくりを行い、食味の良いリーフレタス作りに日々励んでいます。
 平島さんは「部会全体で味はもちろんのこと、安全面にもかなり気を配り栽培している。消費者の方には安心してたくさん食べてもらいたい」と話しました。