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かんきつ部会全国果樹技術・経営コンクール受賞2021.02.25

かんきつ部会役員らとJA営農指導員(左から宮田朗典職員、中島光秀副部会長、松﨑部会長、古賀浩輝副部会長、田中健史職員)
かんきつ部会役員らとJA営農指導員(左から宮田朗典職員、中島光秀副部会長、松﨑部会長、古賀浩輝副部会長、田中健史職員)

 JAかんきつ部会(部会長=松﨑智明)は2月22日、「第22回全国果樹技術・経営コンクール」で農林水産省生産局長賞を受賞しました。  

 同コンクールは、果樹の生産技術や経営方式等において他の模範となる先進的な農業経営体及び集団組織を表彰しています。その成果を広く紹介することにより、国内果樹農業の発展に繋げたい考えです。

 同部会は平成12年に発足し、令和2年度の部会員数は342戸、栽培面積は404ha、元年度の生産量は8,136tと県内最大規模のかんきつ部会です。

 管内は有明海から15~30km離れた内陸に位置し、標高が60~300m台と広範囲にかんきつ園が広がり適地適作による優良系みかんの品種導入により、9月から翌年3月までの長期間にわたって、露地みかんの長期リレー販売を確立しています(温室みかんは、7月~8月に出荷販売を集中)。これにより、出荷量の8割以上は、直販並びに市場との契約販売により高単価での有利販売を実現しています。

 平成22年には新選果場を建設し、光センサー選果機を導入することで、高糖度ミカンを「華たちばな」並びに「プレミアム華たちばな」として、独自の商品化を行い、販売体制を確立し年々その評価を得ています。

 また、かんきつ園地の基盤整備を積極的に進め、平成8年から28年までに累計46・7haを整備しました。平成21年度以降より整備した大型の基盤整備園ではシートマルチ被覆と点滴かん水施設を組み合わせた栽培技術「マルチドリップ栽培(通称:マルドリ栽培)の導入を進め、消費者が求める高品質な果実を省力的に作ることを実現しています。

 産地としての安全・安心といった信頼を守る取り組みとしては、部会としてGAP(農業生産工程管理)に積極的に取り組み、生産工程や生産環境を適切に保つため管理作業に係るチェックシートや防除履歴、農薬の在庫表などの提出を部会員全員に義務付けています。また、青年部を中心としたメンバーでGAP研究会を組織し、28年にはJGAPの団体認証を取得。JGAP認証の商材を希望する量販店との新たな契約販売につなげています。

 これらの取り組みにより、同部会は、県内外から多く視察が訪れるなど他産地の模範となっており、地域農業の活性化に大きく貢献していることが高く評価されました。

 松﨑部会長は「今後とも安全安心で高品質なミカンを安定生産できるよう、部会一丸となって評価をいただいた取り組みを続けていきたい」と話していました。

鵜木髙春組合長へ受賞報告したかんきつ部会役員ら(左から古賀浩輝副部会長、松﨑部会長、鵜木組合長、中島光秀副部会長)
鵜木髙春組合長へ受賞報告したかんきつ部会役員ら(左から古賀浩輝副部会長、松﨑部会長、鵜木組合長、中島光秀副部会長)
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