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息をのむ矢部村の青紫!「矢部りんどう」出荷順調2020.07.06

「矢部りんどう」の出荷調整作業をする実知雄さん(写真㊧)と母のトミ子さん
「矢部りんどう」の出荷調整作業をする実知雄さん(写真㊧)と母のトミ子さん

 JA花き部会りんどう部で、中山間地矢部村の特産「矢部りんどう」の出荷が順調です。令和2年産は、6月22日から出荷が始まり、現在では日量平均500本が同村のJA矢部集荷場に持ち込まれています。福岡県内の複数の花市場に出荷される他、JA農産物直売所「よらん野」でも販売します。最盛期の8月上旬から9月上旬にかけては、日量5,000本を超え、10月下旬まで、約10万本の出荷を見込みます。

 同村の夏季冷涼な気候を利用し栽培する「矢部りんどう」。同村では、街灯の形をリンドウの花をモデルに作るなど、特産として地元の人々から親しまれてきました。以前は10戸以上いた生産者は、現在3戸に減りましたが、珍しい鮮やかな青紫色の花を消費者に届けようと、栽培を続けています。

 仏花需要を中心に人気のある「矢部りんどう」は、すべて標高400m以上の高地で露地栽培します。昼夜の気温差が大きいほど、色艶が増し濃く美しい花ができます。優良な種子の採取と育苗に力を入れる同部では、厳選した種子を採取し、共同の育苗施設で育てます。昨年から長野県の業者から苗を取り寄せ、需要期に安定供給できる品種や、市場のニーズに応じた品種の栽培を模索しています。販売面でも、市場と密に連携を取りながら、有利販売できる出荷規格や品質について協議を重ねています。

 同村で20aに栽培する原嶋実知雄さんの園地でも、収穫作業が始まっています。原嶋さんによると、今年産は軸が太く花の段数も多く、上々の出来だそうです。原嶋さんは「リンドウの青紫は見る人に安らぎを与える。ワンポイントに飾ってほしい」と話していました。

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