幽玄!地元特産竹を使った「竹あかり幻想の世界」2020.02.17
立花町の谷川梅林で開かれている「第31回夢たちばな観梅会」で、地元特産竹を使ったオブジェが光り輝く「竹あかり幻想の世界」が開かれています。
梅林の敷地内にあるワインセラー(トンネル)の中では、小学生や消防団員など地元住民が、約3千本の竹を使い製作したさまざまなオブジェを展示。火を灯したロウソクや電気の明かりが竹灯籠の中で美しく揺れて、光の文字や絵を描き出します。
日本一のタケノコ生産量を誇る同地区では、地元特産竹をPRしようと、毎年観梅会に合わせてオブジェを展示しています。
展示は23日(日)まで。土・日曜日にはイベントも開かれる予定。入場料400円(中学生以下無料)。