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新規就農希望者がJAで農業体験2019.12.02

研修生らの指導の下、真剣な表情でイチゴ親株を定植する参加者ら
研修生らの指導の下、真剣な表情でイチゴ親株を定植する参加者ら

 12月1日、JAは、八女市・筑後市・広川町、八女普及指導センターとともに新規就農に興味を持つ者を対象に八女市平田のJA就農支援センターで、農業研修体験会(施設見学会)を開きました。

 市広報、ホームページ等の参加者募集を見て参加した人をはじめ、全国各地で開かれている新規就農相談会に参加した人ら14人が参加しました。福岡県内外から参加者が集まり、遠方は関東地方からの参加者もありました。

 まず、JAから就農支援センターの概要について説明。優れた農業担い手の確保や地域農業基盤の維持発展につなげるため、新規就農希望者を育成する同センターを平成27年9月に開所。1年間、農業実習や座学などの研修を受けながら作物を栽培し、研修終了後にJAが遊休ハウス等を斡旋、JA管内で就農します。現在までに8人がトマト生産者、9人がイチゴ生産者として新規就農しています。

 次に、八女市、筑後市、広川町、各自治体で作られている農産物および新規就農者支援体制を紹介しました。

 続いて、同センターの研修施設・ほ場に場所を移し、実際に農作業を体験。参加者らはイチゴの親株定植作業に挑戦しました。JAの営農指導員や現在、同センターで研修を受けている第5期研修生らが苗の植え方、注意点などを指導。参加者はイチゴ苗を1つ1つ丁寧にプランターに植えました。

 今回、この体験会に一緒に参加した天ヶ瀬章さん(38)と上野聖子さん(35)は「出身は関西なんですが、就農したいと一念発起し、福岡県内の就農支援施設・団体を巡りました。その中でも特に熱心に就農相談に乗ってもらえたJAふくおか八女の体験会ということで今回参加しました。将来、イチゴで就農したいと考えているので、実習設備が整っており、イチゴ就農者育成にも高い実績を上げられているこのセンターでぜひ研修を受けたい」と笑顔で話していました。

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