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全国有数のキウイ産地でへイワード集荷始まる2019.11.08

ヘイワードを白木低温倉庫に持ち込む松尾さん
ヘイワードを白木低温倉庫に持ち込む松尾さん

 JAキウイフルーツ部会で、11月5日から、部会の主力品種、令和元年産「ヘイワード」の集荷が始まりました。管内4カ所にあるJA低温倉庫で集荷されたキウイフルーツは出荷直前まで低温貯蔵された後、県内で唯一キウイフルーツ専用の糖度センサーを備えたJA立花中央選果場へ運ばれ、選果、追熟処理を施し、出荷されます。

 ヘイワードは、柔らかな果肉と酸味を感じさせない甘みが特徴。食物繊維も豊富で、幅広い世代の消費者に人気の品種です。

 12月上旬に最盛期を迎え、来年4月上旬まで生産量3,500t、販売高16億円を目指します。

 福岡県は、キウイフルーツ収穫量で国内2位を誇る。同部会は、八女市立花地区を中心に500人が190haに同品種を作付けする県内有数のキウイフルーツ産地です。今年産は、一部台風などの被害も見られたが、概ね順調に生育。この日立花町の白木低温倉庫に1.2tのキウイフルーツを持ち込んだ松尾一郎さん(52)は「台風で葉が落ちて日焼け対策が大変だったが、例年以上に大玉に仕上がった」と高品質な仕上がりに自信をのぞかせます。 

 同部会では市場、消費者からの要望に応じ、JA立花中央選果場で専用の糖度センサーを通し厳正に選果後、隣接する追熟庫で追熟処理を施し食べ頃のヘイワードを出荷します。糖度15以上のものは「博多甘熟娘(はかたうれっこ)」としてJA直売所などで販売されます。11月下旬から選果作業が始まり、12月上旬からの販売を予定しています。立花町の同選果場前でも、12月上旬から追熟処理をした同品種を販売します。

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