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柿「西村早生」出荷順調2019.09.27

良質に仕上がった柿「西村早生」を収穫する松尾部会長
良質に仕上がった柿「西村早生」を収穫する松尾部会長

 JAかき部会で9月20日から始まった柿「西村早生」の出荷が順調です。令和元年産は、開花期の天候に恵まれ順調に生育。8月の長雨や日照不足の影響も少なく、果実肥大・色づきともに良好で高品質な仕上がりです。JA立野広域集荷場で品質・規格を1玉ずつ厳正にチェックした後、品質やサイズごとに選別・箱詰めし、山口・熊本の取引市場へ出荷しています。

 八女市黒木町の松尾康則部会長の園地では、朝から「西村早生」の収穫作業が行われています。「今年産は玉太りも良く果実の日焼けもなく糖度ものっており仕上がり良好。これから八女産柿が続々出荷されますので、多くの消費者の皆さんに味わってほしい」と話していました。

 同部会は、部会員31人で10haに作付け。安定した品質・生産を目指し、園地視察や定期的な講習会を開くほか、大玉生産の取り組みとして生産者1人1人が摘蕾摘果の徹底に努めています。

 販売量90t、販売高2,700万円を目標に12月上旬まで出荷が続きます。「西村早生」は10月中旬まで続き、「早秋」「太秋」「松本早生」と品種がシフトし、11月上旬からは部会の主力品種「富有」の出荷が始まります。

 JA営農指導員は「毎年変わる気象条件の中、生産者の努力により作り上げられたおいしい八女産の柿を、たくさんの消費者に自信を持って届けたい」と話していました。

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