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市場と連携しレインボーレッド有利販売へ2019.09.17

園地(ヘイワード)を視察し生育状況を確認する市場関係者とJA職員ら
園地(ヘイワード)を視察し生育状況を確認する市場関係者とJA職員ら

 キウイフルーツの収穫を目前に控え、JAキウイフルーツ部会は9月12日、JA立花地区センターで「令和元年産キウイフルーツ(レインボーレッド)販売取引会議」を開きました。

 近年広範囲に広がるかいよう病の影響から年々生産量が減少している中、市場と連携を図りながら販売対策を徹底し、高単価での有利販売を目指します。今年産レインボーレッドは100t、ヘイワードは3,800tの販売数量を見込みます。

 JAではかいよう病対策として、レインボーレッドを中心に、屋根掛け栽培を行う園地の推進やかん水量の調節など、高品質なキウイ生産の維持に努めています。

 会議前には、JA・市場関係者・生産者ら約20人が両品種の園地を視察し、生育状況を確認しました。会議では、10月上旬から中旬までの短期間販売で効果的な企画・顧客の確保に努めることや、市場ごとに販売計画を立て、単価の維持に努めること、大玉(M以上)についても計画的販売の取り組み強化を図ることなどを話し合いました。また、市場別に対応した追熟処理や出荷形態などについても申し合わせました。

JAキウイフルーツ部会は、今年産は両品種合わせて510人で約220ha作付けします。収穫時期は、レインボーレッドは9月25日から27日まで。ヘイワードは11月上旬からを予定しています。

 森新吾部会長は「毎年想定と異なる異常気象が続き栽培管理が難しいが、両品種とも果実品質は良好。産地と市場の状況を密につなぎ、高単価での販売を狙いたい」と話していました。

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