ＪＡふくおか八女

　ＪＡ広川支店は８月３日、ＪＡ自己改革の基本目標の１つ「地域の活性化への貢献」取り組みの一環として地域の親子５０組を招き「夏休み小学生工作体験」を開きました。

　ＪＡ職員が作り方の説明をした後、それぞれがデザインした貯金箱や時計を親子で協力して制作しました。メインの制作の他にスライム作りや紙飛行機作りなども楽しみました。工作終了後、焼肉セットやＪＡ商品券が当たるビンゴ大会を開き、最後まで大盛り上がりでした。

　金納豊支店長は「今回初めて親子で工作体験を開いた。普段、よく支店に足を運ばれている方からそうでない方まで多くの親子に参加してもらえて良かった。今後も地域に密着した活動を通して地域を盛り上げていきたい」と話していました。