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アスパラガス新規栽培する生産者を支援2019.07.09

田中さん(写真㊨から三番目)にアスパラガス栽培について質問する参加者
田中さん(写真㊨から三番目)にアスパラガス栽培について質問する参加者

 JAでは、農業者の所得増大のために、アスパラガス栽培の振興や新規栽培支援に取り組んでいます。アスパラガスは比較的軽労働力で栽培できることや、1度定植すると10年以上収穫が可能なことから、高齢者や女性の生産者も多く、新規導入しやすい品目の一つです。福岡県でも、新規就農者の増加とともに生産量が増加しています。

 JA管内では、現在「アスパラガス研究会」45人が約5.6haにアスパラガスを作付け。年間通して78.8tを出荷しています。(平成30年度実績)

 JAでは、自己改革の一環として平成29年から取り組んでいる「農業生産基盤強化支援事業」のうち、「作物導入支援」として、新規に栽培する生産者や規模拡大する生産者に10aあたり5万円の支援を行っています。

 7月6日には「アスパラガス新規栽培希望者説明会」を開きました。アスパラガス栽培に興味を持つ組合員が参加し、栽培方法、出荷方法、収益性、補助事業の活用方法などについて学んだ後、管内の生産者の園地を見学しました。

 筑後市の生産者、田中久美子さんの園地で開かれた現地見学では、参加者から収穫の流れや実労働時間、収益面、栽培環境などについて質問が挙がっていました。

 JA担当職員は「JAではアスパラガスを振興重点品目として位置づけ、収益性の高いアスパラガス栽培を導入する生産者を強力にバックアップしていきたい」と話していました。

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