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色鮮やかスモモ「大石早生」初出荷2019.05.27

色鮮やかなスモモ「大石早生」を初出荷した井手栄作さん
色鮮やかなスモモ「大石早生」を初出荷した井手栄作さん

 JAすもも部会で5月24日、令和元年産スモモの出荷が始まりました。品種は、部会の主力品種「大石早生」。糖度と酸味の絶妙なバランスと爽やかな食味が特徴です。この日は25.2kg(1.2kg×21ケース、300g×84パック)を、黒木町のJA黒木選果場から関西方面の市場へ初出荷しました。8月いっぱいまで202t(前年比103%)の出荷を見込んでいます。

 今年産は、生育期の天候に恵まれ、玉太り、色つきともに良好で例年以上の高品質なスモモに仕上がっています。

 同部会は、井手新次郎部会長を中心に59人が約16haで作付け。うち27人がハウス栽培でスモモを生産しています。部会では、食味を重視し色づき具合を厳正に確認しながら適熟収穫に取り組んでいます。また、安全・安心なスモモを消費者に届けようと、GAP(農業生産工程管理)を徹底し、栽培管理強化に努めています。

 複数の品種をハウス・露地に作付けすることで、3カ月という長期間にわたり安定した出荷を行う部会では、今後6月上旬から露地物の「大石早生」の出荷が開始。その後、果肉が赤く糖度の高い「ソルダム」と大玉でフルーティーな香りが特徴の「サンタローザ」が6月中旬から、生産が難しく希少価値の高い「貴陽」が6月下旬、果実全体が赤い「太陽」が7月中旬と出荷が続きます。

 スモモを初出荷した井手部会長は「今年産は例年以上に大玉傾向で収量・品質ともに上出来だ。適熟収穫を心掛け、最高品質のスモモを消費者に届けていきたい」と話していました。

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