酒文化博で地元産トマトと豆腐をPR2019.04.08
JA筑後地区センターは4月6日、筑後市の九州芸文館で開かれたイベント「筑後七国酒文化博」に出展参加し、地元産のトマトと豆腐を来場者にPRしました。
イベントは「筑後七国」(筑後市・八女市・広川町・大木町・柳川市・大川市・みやま市)の9蔵元が用意した43銘柄の地酒を飲み比べ購入できるというものです。飲酒時にトマトを一緒に食べることで血中のアルコール濃度が低下するなど、お酒のつまみとして食べてもらおうと、完熟トマト158パック(1パック2玉)100円で、筑後市産大豆を皮ごとパウダーにして使用したよせ豆腐を38パック300円で販売。完売しました。
来場者からは「お酒のつまみにぴったり」「みずみずしくておいしい」など好評でした。またトマトや豆腐には、Aコープで販売する「ラッキョウ酢」や筑後市産梨を原料に使用した「ちっご梨フルーツ醤油」をタレとしてかけてもらい、地元農産物もPRしました。
JA担当職員は「トマトや豆腐は健康にも良いので、お酒のつまみに食べて是非地元産を楽しんでほしい」と話していました。