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小学生が稲刈り体験で米作り学ぶ2018.10.10

収穫した稲を八女農生徒に手渡す児童
収穫した稲を八女農生徒に手渡す児童
収穫した稲を手に笑顔の児童
収穫した稲を手に笑顔の児童

 八女市のイチゴ生産者、樋口賢治さんら地域の生産者は10月9日、昔ながらの手刈りで稲刈りを体験し、お米作りの大変さや大切さを知ってもらおうと、八女市立長峰小学校の5年生72人と福岡県立八女農業高校生徒10人を招き、「稲刈り体験」を開きました。

 6月に児童や生徒とともに田植えを行い、収穫の時期を迎えた八女市の田んぼで行われた稲刈り体験では、生徒が2人1組になり稲刈りと運搬を担当。八女農生徒に上手な稲の刈り方などを教わりながら丁寧に鎌で刈り取り、コンバインまで運搬しました。

 稲刈りを行った田んぼは、長峰小学校の合言葉「峰の子ガッツ」にちなんで「峰の子ガッツ田」と名付けられています。収穫した米は、精米後、児童らがデザインした袋に入れ「峰の子ガッツ米」として販売します。また、11月に行うバザーでは、ポン菓子にして提供予定です。

 稲刈りを体験した児童は「稲を1束1束手で刈るのは、とても大変だった。いつも食べているお米がとても大変な作業で作られているということが分かったので、これからはもっと農家の人に感謝して食べようと思った」と話していました。

 稲刈りを指導した樋口さんは「子どもたちには、米作りの大変さを体験し、知ってもらうことで『食』への感謝に繋げてもらいたい」と笑顔で話していました。

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