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ブルームたっぷりで高品質 スモモ「太陽」初出荷2018.07.13

ブルームのたっぷり付いた高品質なスモモ「太陽」
ブルームのたっぷり付いた高品質なスモモ「太陽」

 JAすもも部会で、7月8日から晩生種「太陽」の出荷が始まりました。生育期の天候に恵まれ、例年より10日程早い初出荷となりました。

 8月上旬に最盛期を迎え8月下旬まで、約20tの出荷を見込みます。

 「太陽」は、ブルーム(果粉)がたっぷり付いた紫黒色の果皮と、乳白色をした果肉のコントラストが特徴で、糖度13の甘味と程よい酸味のバランスが魅力です。果汁も多く保存性にも優れています。今年7月の台風や豪雨の影響も少なく、高品質に仕上がっています。

 部会では、今年産の「太陽」は15人が1・3㏊で作付けします。雨による裂果や腐敗を防ぎ、付着するブルームを濃くするため、露地栽培のものには笠紙掛けを徹底しています。

 また、着色先行型で果肉が硬く減酸が遅い同品種の特徴を考慮し、収穫後の追熟処理を確実にし、消費者のニーズに合わせた甘くておいしいスモモを出荷します。

 13日には、出荷本格化に合わせて目合わせ会を開きました。JA担当職員が出荷や追熟の要領について説明。参加者は、腐敗果の混入を防ぐことや、追熟処理の時間は果実をビニール被覆してから24時間することなどを確認しました。

 「太陽」は同部会では、今年産スモモの出荷リレーの最後を飾ります。今年は例年に比べスモモ全体で大幅な収量増となっており、8月下旬までで、「大石早生」「サンタローザ」「ソルダム」「貴陽」と合わせて全体で出荷量180t、販売高1億2000万円を見込みます。

 井手新次郎部会長は「適熟収穫を心掛け、果実の腐敗や痛みに気を付けて、最後まで高品質なスモモの出荷を継続していこう」と呼びかけていました。

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