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田代の夜空にホタルの光満天 田代ホタルまつり2018.06.13

スモモやハウスミカンなど、田代地区の農産物が並んだ出店
スモモやハウスミカンなど、田代地区の農産物が並んだ出店

 JA管内の黒木町田代地区で、6月8~10日の期間で、「田代ホタルまつり」(主催:田代川ホタルの里実行委員会)が開かれました。9日には、見頃を迎えたホタルの幽玄な群生を一目見ようと、JA管内外から多くの見物客が訪れました。まつり会場付近の川には、約200匹のゲンジボタルが夜空を乱舞。人々は川のほとりの石段に座りながら、ゆったりと鑑賞を楽しんでいました。

 まつりの実行委員長を務める三宅浩二さん(46)は、JAすもも部会に所属し、生産したスモモやハウスミカンを軽トラックの荷台に並べて出店しています。三宅さんは「田代地区のホタルは、人から近い距離で鑑賞できるので迫力がある」とまつりの魅力を語ります。

 JA管内を流れるほとんどの清流は、平成24年7月に発生した九州北部豪雨の被害でホタルの幼虫や餌となるカワニナが流され、ホタルの数が減少しました。しかし田代川は被害を免れ、現在では、川の下流から上流までまんべんなくホタルの群生を見ることができます。

 同地区のまつりは平成8年から始まりました。ホタルの群生地として口コミで評判が広がり観光客が訪れ始めましたが、道幅が狭く交通渋滞が頻発しました。見かねた地元住民が協力して、民家が少ない川上流でまつりを開き観光客を集めることで、道路の混雑を避けようとしたことがきっかけでした。

 ホタルの里実行委員会は、40~60代の地元住民で構成します。まつり設立当初は30人程度在籍していたメンバーも、現在は高齢化が進み、10人程度に減りました。それでも毎年田植えなどの農繁期の暇をぬって、支え合いながらまつりの準備に精を出します。

 実行委員を務める地域住民の一人は「昔から田代に住んでいる自分たちにとってホタルは身近な存在。川全体に浮かび上がるような幻想的なホタルの光を見て喜んでもらえたらうれしい」と話していました。

 田代地区では、毎年12月8日に県の無形文化財に指定されている伝統芸能「田代風流」も開かれています。

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