地域に愛される店舗を目指して Aコープくろき新築起工式2017.10.18
JAは10月17日、平成30年3月のオープンに向け八女市黒木地区で「Aコープくろき」の移転新築工事起工式を行いました。
組合員のさらなる利便性を高め、より地域に根差したJA施設づくりを目指します。八女市黒木地区支店再編事業に伴い、支店、地区センター、農機センターの移転に先立ち起工します。
新施設の施設面積は514㎡うち売り場面積は279㎡。売り場には、生鮮産品を中心に品揃えの充実した食品販売コーナーや、地元で採れた旬の野菜や花などを揃えた産直コーナーも設置し、組合員や地域住民のニーズに合わせた利用度向上も図りたい考えです。
式典には久保薫JA組合長をはじめ、JA役職員や建設業者などの関係者ら約40人が出席。神事後の施主あいさつで久保組合長は「Aコープの最大の魅力である生鮮食品の販売については、今まで以上に力をいれていきたい。いろんな方々の力を借りて、黒木地区の皆さまに愛される店舗になるよう努力していきたい」と力強く話していました。
今後JAでは、Aコープに続き、黒木支店・黒木地区センターを合わせた一体型施設が平成31年1月にオープンする予定です。