筑後船小屋花火大会でちくご愛す販売2017.07.31
7月29日、筑後市で行われた第51回筑後船小屋花火大会では、今年も7,000発のきれいな花火が夜空を彩りました。
会場では、JA青年部筑後地区羽犬塚・北部支部が地元農産物をPRしようと、同市6次産業化推進協議会の協力のもと完成させた「ちくご愛す」を販売しました。
「ちくご愛す」は、果物そのものの味にこだわり、「果肉をそのまま凍らせたみたいでおいしい」と消費者に好評のアイスキャンディー。イチゴ「博多あまおう」、梨、八女茶、巨峰、白桃の5種類を販売しました。平成26年4月から企画、制作を始めました。試作を繰り返し果肉の割合等を調整しながら、農産物が持つ本来の甘さや香り、食感を追求しました。
多くの来場者が花火を楽しみながら涼を感じようと「筑後愛す」をほおばりながら夜空を見上げていました。