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八女茶発祥地で献茶祭2017.05.02

栄林周瑞禅師の遺徳をしのぶ献茶祭
栄林周瑞禅師の遺徳をしのぶ献茶祭

 八女茶発祥の地として知られる八女市黒木町笠原の霊巌寺で5月2日、八女市、JA、JA茶業部会黒木支部が「第54回献茶祭」を開きました。 

 八女茶繁栄の基礎を築いた「栄林周瑞禅師(えいりんしゅうずいぜんじ)」の遺徳をたたえるとともに、「福岡の八女茶」のさらなる振興と発展を祈念する献茶祭は、毎年立春から数えて八十八夜にあたる5月2日に行っています。

 献茶祭には、小川洋福岡県知事や藤丸敏衆議院議員、藏内勇夫県茶生産組合連合会会長などの多数の来賓や茶業関係者、地域住民など約150人が参列しました。皇風煎茶礼式総師範の平島光宣さんが注いだ新茶の献茶を供えた後、黙とう、焼香などが行われました。

 八女茶は、室町時代の応永年間に、出羽国(現在の秋田県)の禅僧・栄林周瑞禅師が中国・明の留学を終え、全国を旅していた途中、筑後国鹿子尾村(現在の黒木町笠原)を訪れました。この地が明国・蘇州「霊巌山寺」の地形、環境によく似ていたことから、ときの鹿子尾村庄屋・松尾太郎五郎久家氏に種子を与え栽培・製茶法を伝授したのが始まりとされます。

 また献茶祭では、昨年の第33回八女茶山唄日本一大会でグランプリに輝いた鈴木やよいさん(愛知県刈谷市)が声高らかに茶山唄を奉納しました。

 主催者代表あいさつで、三田村統之八女市長は「八女茶は日本一のお茶として全国で名声を高め、福岡県を代表するブランドに発展してきた。お茶を淹れるという「ふれあい」と「おもてなし」の日本固有の文化を大切にし、さらに八女茶をご愛飲していただく消費者を増やしていきたい。昨年度からは、地理的表示保護制度(GI)に登録された『八女伝統本玉露』を世界のスーパーブランド化しようと事業を展開している。今後も八女茶の栽培技術に磨きを掛け、さらなる品質向上、産地体制の確立を目指し取り組んでいきたい」と話していました。

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