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開花直前を迎え、授粉管理確認2017.03.23

蕾の状態の園地でJA営農指導員の説明を真剣な表情で聞く生産者
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 開花時期を直前に迎え、スモモの出来具合に直結する授粉管理作業を確認しようと、JAすもも部会が3月21、22日の両日、八女市の園地で露地スモモの栽培講習会を開きました。

 現在の開花状況は、天候の影響で例年より1週間程度遅れ気味。部会では、4月初旬から一斉に開花すると見込んでいます。

 講習会では、花粉の飛散と雌しべの受精機能の期間、受粉適温、地熱放射を確保するための除草作業など結実を安定させるポイントを再確認しました。

 スモモは、1本の樹では結実しない自家不和合性の品種が多く、受粉樹となる他品種を混植します。部会では、交配親和性を考慮し、数種類の受粉樹を植えています。

 講習会では、毛ばたきを使った交互授粉やミツバチなどによる虫媒の他、授粉効率が一番高い「受粉樹の切り枝挿し」についても確認しました。切り枝挿しは、受粉樹の切り枝をペットボトルなどに挿し園地に等間隔に設置する授粉方法。部会では積極的に取り入れています。

 JA営農指導員は、切り枝挿しのポイントとして、着果ムラを少なくするため設置個所を増やすことや長持ちさせるため太い枝を使うこと、防風林を整備し園内の風通しを良くすることなどを伝えました。

 JA営農指導員は「授粉管理が1年間の結果に直結する。園地の風上に切り枝の本数を増やすとより効果的。できる対策はしっかりと行ってほしい」と話していました。

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