ホークスファーム選手寮へ新米贈呈2016.10.28
筑後市の農事組合法人「いまでら」は、HAWKSベースボールパーク筑後で、10月26日、地元生産者が作った米を食べて試合で活躍してもらおうと、HAWKSファーム選手寮へ新米を贈呈しました。
今年、「HAWKSベースボールパーク筑後」がオープンし、併設された選手寮にファームの選手が入寮し新しく筑後市民となりました。農事組合法人「いまでら」の岩村晃組合長は、選手を代表して島袋洋奨選手に同スタジアム周辺の田んぼで作ったおいしい新米「夢つくし」160kgを贈呈しました。
岩村組合長は「2軍・3軍の選手の皆さんが入寮され『恋のくに筑後・津島西区』の新しい住民となられた事をうれしく思います。我々地元の生産者が丹精込めて作った米を食べて、しっかり力をつけて、ヤフオクドームで活躍されることを祈念します」と話していました。