夏の風物詩「そうめん流し」楽しむ2016.08.01
八女市のJAデイサービスセンター「茶と花の里」・「茶と花の里2号館」で7月22日、23日の両日、夏の風物詩「そうめん流し」を行い、夏ならではのイベントを楽しみました。
冷たいそうめんで涼を感じてもらおうと企画した「そうめん流し」には、41人の利用者が参加。つゆにミョウガやゴマなど好みの薬味を入れ、お箸を持ち準備万端の利用者は、職員手作りの竹の流し台から流れてくるそうめんを一生懸命すくい取り、涼を楽しみました。また、そうめんの他に、ミニトマトやキュウリが流れてくると、歓声を上げコロコロ転がる食材を楽しそうにすくい取り、笑顔を見せました。参加した利用者は、「なかなかすくい取れず苦戦したが、冷たいそうめんが美味しくて楽しかった」と話していました。