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部会でブドウ盗難防止パトロール2016.07.23

懐中電灯を照らし園地を確認する部会員
懐中電灯を照らし園地を確認する部会員

 ブドウ盗難の被害拡大を防ごうと、JAぶどう部会広川支部が7月19日から、八女郡広川町で夜間のブドウ盗難防止パトロールを始めました。

 同町内で、今年度産については現在、盗難被害は発生していないが、例年、ブドウの収穫の最盛期を迎える7月に盗難被害が集中して発生しています。

 盗難被害は、夜間、人や車通りの少ない山間部の園地で発生。犯行手口は巧妙で、ハウス外側から見ても分かりにくいよう園地の中央部分に実ったブドウを中心に盗んでいます。入口付近やハウス外から見えやすい場所のブドウは盗んでおらず、ハウスのビニールなどは破られていませんでした。

 パトロールは、部会役員が複数班に分かれ、街灯などが無く、人通りが少ない園地を重点的にパトロール。園内を懐中電灯で照らして様子を見て回り、農道に不審な車両がないか、また、不審な人物等がいないかなどを確認して回りました。

 同部会では、パトロールの他にも看板の設置や盗難情報・対策等をFAXで部会員に発信。また、各生産者が園地を見て回るなどの対策も講じています。

 JA担当職員は「生産者が1年間苦労して栽培したブドウの盗難は絶対に許されない。被害を未然に防止できるよう巡回を徹底していきたい」と話しました。

 同部会は状況を見ながら今後もパトロールを続ける方針。中村正明支部長は「今年は、広川地区では盗難の被害は確認されていないが、近隣では数件、発生しており、未然防止の徹底を図るため、犯行が集中する夜間のパトロールを強化したい」と話しました。

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