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第33回八女茶手もみ競技大会2016.04.20

団体戦で優勝に輝いた上陽チーム
団体戦で優勝に輝いた上陽チーム

 新茶のシーズンを迎え、福岡県八女茶手もみ技術研究会と福岡県茶業青年の会は4月12日、八女市黒木町の福岡県農林業総合試験場八女分場で「第33回福岡県八女茶手もみ競技大会」を開き、団体戦で上陽チーム(山口泰明さん、井上和弘さん、中村友和さん)、個人戦で徳永慎太郎さん(5年連続5回目)が優勝に輝きました。

 大会には、「おいしい八女茶づくり」の伝統と情熱を次世代に伝え、さらなる品質向上を目指そうと「福岡の八女茶」生産に携わる若手後継者30人(3人1組10チーム)が参加。選手は、焙炉(ほいろ)と呼ばれる製茶台を囲み、約5時間かけて下揉み・上揉みなどの手もみ作業に奮闘し、製茶技術の基本である伝統的な手もみの技術を競い合いました。

 審査基準は、団体戦で茶の外観・香気・水色・滋味などの品質や茶葉の仕上がり具合。また、個人戦では、茶葉の仕上がり具合に加え、選手1人1人の手もみ動作を審査員が厳正に審査しました。

また、18日に八女市のJA全農ふくれん茶取引センターで行われた新茶初入札会では、優勝した上陽チームの荒茶が最高価格の10万円で取引されました。

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