JAファン獲得へ!新たなPR戦略2016.03.23

JAは、福岡ソフトバンクホークスファーム本拠地が筑後市へ移転したことを踏まえ、新しいJAファンを獲得しようと、新たなPRに取り組んでいます。
JAは人気球団であるホークスとのスポンサー契約を3月に締結。地域内外の幅広い年齢層に対して、『JAふくおか八女』を大きくPRし、JAの認知度・利用度をさらに向上させたい考えです。
JAは、3月19日にオープンした「タマホームスタジアム筑後」の3塁側内野フェンス上部に、1.1m×5.5mの大きさのフェンス広告を掲載。さらに選手を同じ目線の高さで観戦でき臨場感を味わえるフィールドシートの年間指定席チケットを確保しました。チケットは、JA農産物直売所「よらん野」やAコープなど各事業で行うイベント等の抽選景品として利用者にプレゼントする予定です。
同スタジアムでは、ウエスタン・リーグ公式戦(年間61試合)の他、3軍戦や練習試合等が行われ、座席数は3,113席。LEDを使用したスコアビジョンでさまざまな演出などエンターテイメント性あふれる球場で、ナイターでの試合開催も可能です。
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