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主力品種「神馬」の出荷本格化2015.11.02

高品質に仕上がっている白キク「神馬」
高品質に仕上がっている白キク「神馬」

 全国有数の菊産地として知られるJA八女電照菊部会で、主力品種で白キク「神馬」の出荷が本格化しています。10月19日から出荷が始まった秋ギクの「神馬」。夏秋ギクの「精の一世」から徐々に切り替わり出荷量が増えてきています。

 同部会では、市場等の要望を踏まえ平成27年から主力品種を「雪姫」から「神馬」に切り替えています。白い花を咲かせる「神馬」は、小葉で艶のある葉が特徴で水揚げや日保ちが良く市場等に人気のある品種です。

 同部会では、仏花・葬儀用だけでなく、さまざまな場面で菊を活用してもらおうとPR活動に力を入れています。JAが主催する少年スポーツ大会や地元で開かれるスポーツ大会等で優勝者にビクトリーブーケを贈る他、結婚式でウエディングブーケでの使用など、これまでの菊のイメージチェンジを図っています。

 27年産は、雨森純司部会長を中心に部会員139人で栽培。12月中旬から下旬に出荷最盛期を迎え、生産本数5,000万本、販売高は昨年度実績同様の30億円を目指します。出荷は5月下旬まで続きます。

 JA担当職員は「病害虫の被害も少なく順調な生育を見せ、素晴しい『神馬』に仕上がっている。これから気温が下がってくるのでハウスの温度管理を徹底してほしい」と話していました。

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