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ミカン「秋一番」集荷開始2015.09.16

酸切れ良く爽やかな香りの「秋一番」
酸切れ良く爽やかな香りの「秋一番」

 JAかんきつ部会で9月14日から、緑と黄色の彩りが美しく爽やかな香りが特徴の極早生ミカン「秋一番」の集荷が始まりました。15日には、部会役員による目合わせ会を行い、出荷規格を入念に確認。八女市立花町のJAかんきつ選果場で選果作業が行われ後、関東・関西の市場へ向け初出荷しました。

 平成27年産は、8月前半の天候に恵まれたことや夜温が低くかったことで色づきが良く、糖度も昨年に比べ約1度高いなど良質な仕上がりです。9月下旬~10月上旬に出荷の最盛期を迎えます。

 今後、糖度11度以上の「華たちばな」をはじめ、一定期間、低温貯蔵し濃縮された甘みが特徴の「蔵出しみかん」など、他品種の出荷も始まり、部会員409人で約491haに作付けし、3月末までに生産量1万200tを見込んでいます。

 同部会では、シートマルチ栽培による高糖度ミカンの栽培に取り組む他、標高60~300mの標高差を生かした品種導入を進め、半年以上の長期出荷を行っています。また、各家庭や選果場での丁寧な取り扱いを心掛け、腐敗果を出さないような対策に取り組むとともに、現在の糖度・酸度センサーでの検査に加え、来年度から腐敗センサーを導入し、さらなる品質向上に努めます。

 JA担当職員は「今年も糖度が高くおいしいミカンに仕上がっている。今後も良質な八女のミカンを出荷し、多くの方に味わっていただきたい」と話していました。

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