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良質な一番茶収穫に向けて夏季栽培管理講習会開く

 令和6年産一番茶の母枝葉生育期間を迎えたことを受けて、JA茶業部会は7月上旬から下旬にかけてJA管内の各地区で夏季栽培管理講習会を開きました。翌年の一番茶の親葉となる秋芽の健全な育成と枝数確保を促すことが目的です。
 7月20日に筑後・広川地区合同で行われた講習会には部会員10人が参加。4人の生産者の園地を訪れ、整枝の時期や高さを見て回りました。現在長期化する梅雨の影響で生育が停滞していることから、芽の確保に留意しながら整枝を行うよう申し合わせました。また隣接園への農薬飛散防止として①園主同士連絡を取り、収穫日・農薬散布日を調整する②隣接した作物にも登録のある農薬を使用する③波佐向きやノズルの向きに注意し、風の強い時間帯での作業は控えることを呼び掛けました。
 八女市は茶の日本一を決める「全国茶品評会」で「普通煎茶4㎏の部」では2年連続、「玉露の部」では22年連続で産地賞を受賞。更なる八女茶のブランド力向上、販路拡大に向けて、同部会では大会連覇を念頭に栽培管理を徹底していきたい考えです。