TOPICS 新着情報

フレッシュミズ親子がみそ作りに挑戦

 JAフレッシュミズは2月4日、昔ながらの伝統的料理を次世代に継承し、子どもたちに食と農に関心を持ってもらおうとみそ作り講座を開きました。部員親子8組23人の他、女性部役員やJA職員らが参加しました。
 みそは、みやま市にあるこうじ店「椛島商店」のものを使用。参加者は、女性部役員らに指導を受けながら、原料の大豆とこうじを混ぜ、みそを手足でつく作業、みそを丸める作業など、計56㎏を親子で協力しながら仕込みました。みそは各自で持ち帰り寝かせ、6月頃に出来上がる予定です。
 参加した部員の一人は「親子で楽しみながらみそを作ることができて良かった。みそは、みそ汁などにして家庭でも毎日食べているので、子どもがこの活動をきっかけに食に関心を持ってもらえたらうれしい」と話していました。