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確かな経営力を身に付ける「八女地域農業経営アカデミー」開講

 JAや八女普及指導センター、行政、関係機関で構成する八女地域農業振興推進協議会は8月26日、八女市のJA本店で、八女地域農業経営アカデミーを開講しました。管内の生産者数や栽培面積が年々減少する中、農業経営の拡大を目指す生産者を育成し、産地の維持拡大を図ろうと、令和2年から取り組んでいます。
 アカデミーは、現状分析に基づいたビジネスプラン(経営戦略)の作成やコンサルタントを招き全5回の講義を予定。最終講義では、受講者がアカデミーを通じて策定した、それぞれのプランを発表する予定です。今年は農業の省力化や経営拡大を希望する生産者6人が受講します。
 第1回目となったこの日(26日)は、開講式の他、八女普及指導センター職員による講義や、前年度修了生によるビジネスプラン策定についての講話が開かれました。修了生の植本哲司さんと高井良栄二さんが、それぞれのプラン策定から実践に至るまでの過程、経営の変化などについて語りました。
 開講式で、同協議会会長の野中公彦JA組合長は「近年農業の労働力不足が深刻化し、いかに少ない労力で利益を出すかが重要となってくる。全5回の講義を通じて自分にとってベストな経営方法を見つけてもらいたい。」と激励しました。